スマホからの予約は7割に達します。
レスポンシブデザイン
スマホの普及に伴い、WEBサイトの構造はレスポンシブデザインが当たり前の時代となりました。
レシポンシブデザインとは、例えばパソコンとスマホなどの画面サイズの違う端末で閲覧する事が前提で、WEBサイト構造を制作する事です。
見ている端末の横幅を取得する事で、その横幅に最適化された段組みでWEBサイトの見え方を変えます。
その特徴は、パソコンだと情報量も多く提供出来ますが、スマホだと情報量が限られてきます。
そして、パソコンだとゆっくりと閲覧できる環境ですが、スマホの場合は閲覧時間も短くなります。要するに短時間で要点だけ伝える必要があります。
スマホファーストとは
今までのWEBサイトは、パソコンで見る事を前提に作り、スマートフォン用のWEBサイトは、パソコン用のWEBサイトの派生でした。
しかし、閲覧端末は既にスマホの方が65%と圧倒的に多いです。
パソコンとスマートフォンでは、見える情報量と見え方、ユーザビリティ(操作)や閲覧環境も違います。
スマートフォン用のWEBサイトを作り、その派生としてパソコン用のWEBサイトとする事が「スマホファーストの考え方」です。
ユーザビリティによる機会損失
大画面でキーボード入力とマウスクリックを前提としたレイアウトや入力項目、ボタンの位置だとスマホでは使い勝手は悪くなります。
とても面倒なので予約まで到達しないで閉じてしまいます。スマホの使い勝手にWEBサイトを修正するだけで機会損失を減らす事が出来ます。
WEBサイトの再構築
スマホファーストによる導線やユーザビリティの見直しなどをして、更に宿泊施設の「魅力」を明確にしてWEBサイトを再構築いたします。
今までのお付き合いのあるWEB制作会社に再構築した案で作り直していただければと思います。ご要望があれば、プロのカメラマンによる写真撮影も出来ますしWEB制作も致します。