ブルーオーシャン戦略

どの業種であっても、巨大化している企業の多くは、ブルーオーシャン戦略で利益を上げて、現在の企業価値とマーケットを確立しています。

ブルーオーシャンとは、未開拓の猟場という事になりますが、多くの人が勘違いしているのは、レッドオーシャンの中核にいる企業は、その分野を開拓した企業であり、当初はブルーオーシャンであった事です。

最近の宿泊業でいえば、2013年にインドで創業した「OYO」ですが、賃貸物件をホテルとして貸し出すというアイディアと、それを支えるシステムにより、わずか数年で100万客室を超え世界屈指の企業に成長しました。

創業者は19歳で起業しましたので、宿泊業界に何年も修業した訳でもありませんし精通している訳でもありません。

興味深いのは、寧ろブルーオーシャン戦略は、業界に精通していない人ほどアイディアを実行出来ているように感じています。

その業界に携わり、勉強をすればするほど、業界の常識としてのレッドオーシャンにいる事で、安心感を得る事だと感じています。

業界の非常識と思われることがブルーオーシャンであり、セオリーの真逆にある戦略となります。