Googleから学ぶ
WEBサイトの価値
旅館やホテル専門のWEBコンサルティング、株式会社サイトプラスの遠藤貴光です。
どうぞ、よろしくお願いします。
数年前、検索エンジンを制したGoogleですが、YahooとGoogleのターニングポイントはどこだったのか。
検索エンジンが出来て暫くは、Yahooでは登録サイトを人間がチェックをする事で品質を保っていました。まだ、WEBサイトがずいぶん少なかったので、可能であったと思います。
それに対してGoogleは、ロボットによる検査やWEBサイトの価値の評価をする事の方針であったため、当初は劣悪なWEBサイトも登録出来てしまい、ユーザーに有益なWEBサイトが検索結果として表示されませんでした。
特に日本では日本語のハードルがあった事で、Yahooに分があったと思われます。
ところが、Googleのロボットエンジンのロジックが進化するにつれ、ユーザーに有益なWEBサイトが検索結果として表示されるようになってきました。
そうなると、Yahooには勝ち目がありません。もの凄い勢いで増えていくWEBサイトを人海戦術で対応することなど、コストとのバランスが悪すぎて、ビジネスとして成立しなくなります。
そして、検索エンジンを制したGoogleですが、その時の「Googleが掲げる10の事実」をご紹介します。
WEBサイトを作る時も、会社経営するにも非常に参考になる資料だと感じます。
Googleが掲げる10の事実
https://www.google.com/about/philosophy.html?hl=JA
