ホテル・旅館の宿泊予約アプリ「Relux(リラックス)」(https://rlx.jp)を運営する株式会社Loco Partners(本社:東京都港区、代表取締役:篠塚孝哉、以下Loco Partners)は、カスタマーの旅行動向や人気の宿泊施設の傾向を調査する機関「Reluxトラベルラボ」より、「2019年国慶節 インバウンド旅行動向調査」を発表いたします。

Reluxはラグジュアリーなシティホテルから、民泊施設や古民家などのカジュアルなVacation Homeまで、様々なカスタマーのニーズに応える多様な宿泊体験を提供してまいりました。2015年4月に立ち上がったグローバル事業は、2019年7月にはアジア圏を中心に会員数50万人を超えるまでに成長しています。

今回調査の対象とした国慶節は中国の大型連休で、2019年度は10月1日(火)から10月7日(月)までが政府公認の休日です。これに合わせて実施した中国語カスタマーを対象としたインバウンド旅行動向の調査結果を発表いたします。

【2019年国慶節 インバウンド旅行動向調査結果 概要】
◆北海道、山梨県、沖縄県などが上位ランクインし、人気エリアが拡大!
1位を獲得したのは、大阪府。旅に便利な無料Wi-Fiの充実度が高く、観光スポットの再整備も進み、奈良県や京都府などの人気観光地へのアクセスも良好なことからランクインしました。また、2019年は新たに北海道、山梨県、沖縄県が上位にランクインし、人気エリアが拡大しました。

◆チェックインは、10月2日(水)がピークに!
最もチェックインが集中したのは、国慶節2日目の10月2日(水)でした。2018年はチェックインの日に大きな差がなかったことから、2019年は国慶節の前半に旅を楽しみたいニーズが高まっていることが窺えます。

◆宿タイプでは、シティホテルが人気上昇!
最新の設備やサービスが整ったラグジュアリーなシティホテルと、リーズナブルな価格で20代と30代を中心に人気を集めているビジネスホテルの人気が上昇しました。“宿まれるレストラン”として知られているオーベルジュも3位にランクインし、インバウンドのニーズも多様化していることが窺えます。

◆平均宿泊金額は、一人当たり23,289円と高い水準
2018年の24,799円と比べて、2019年は23,289円と、平均宿泊金額の大きな変化は見受けられませんでした。また、観光庁が発表している昨年同時期の一人当たりの平均宿泊金額は5,553円であり、Reluxカスタマーはその約4倍と高い水準にあることから、宿泊体験自体に重きを置くカスタマーが多いことが推測できます。[※]

※観光庁「【訪日外国人消費動向調査】 2018年10-12月期の全国調査結果(1次速報)の概要(平成30年1月16日発表)」
http://www.mlit.go.jp/common/001268657.pdf


【2019年国慶節 インバウンド旅行動向調査結果 詳細】
◆人気エリア
2019年10月1日(火)から2019年10月7日(月)までの予約件数をもとに前年同時期比で算出した、インバウンドの人気エリアのランキングです。Reluxが紹介する47都道府県から、上位5都道府県を選出しました。

◆2019年人気宿タイプ、人気上昇率ランキング
2019年10月1日(火)から2019年10月7日(月)までの予約件数をもとにした人気の宿タイプと、前年同時期比で算出した、宿タイプの人気上昇率ランキングです。Reluxが紹介する全10の宿タイプのうち、上位5タイプを選出しました。

まとめ

静岡県は、2018年と2019年で2年連続3位となっており、 2019年は2018年 に比べ、「北海道」や「沖縄県」、「山梨県」など自然を満喫する事が目的の観光地がランクインしています。

Reluxは他のOTAに比べ、富裕層をターゲットにしている中、人気の宿タイプは「旅館」なので、日本らしい自然や旅館といった文化を楽しみに来ている事も分かります。