購入障壁を下げるためには「付加価値」を目指しましょう

価格戦略は、ビジネスを左右する最も重要な要素の一つと言えますよね?この”値決め”によって、ブランドとして育つか、実力以上の高価格をつけすぎて売れにくくなるのかが左右され、判断力とバランス感覚が求められます。

特に、類似品や類似サービスが多い場合、「似たものを買うなら極力安く済ませたい」と考えるのが、ユーザーにとっての当然の心理です。ましてや、伊豆半島の旅館は似ている施設が多く、差別化が非常に難しいため、価格を下げ競争になりやすいです。しかし、ここで「”高くても良いからここを選びたい!”と思わせられるかどうか?」が売り手側の腕の見せ所になります。特に資本力の弱い零細企業は「高価格戦略」が成り立つビジネスを構築していく必要があります。”安売り合戦”で多くの旅館が疲弊していませんか?

この「高価格戦略」で展開する商品サービスに盛り込みたいのが「付加価値」という要素です。「付加価値」はユーザーの満足度を後押ししてくれます。「お値段以上○○○」というCMがありますが、まさに”価格以上”の価値をユーザーが感じて下されば、高価格であっても、正当な等価交換となるのです。

皆様の施設の「付加価値」とは何でしょうか?差別化できていますか?一度、考えてみて下さい。