SWOT分析を構成する4要素の一つ「機会」は、「外部要因」の構成要素となります。これは、文字通り社外の要素となるので、流行や競合動向など、絶えず”潮流”を見極める必要がありますが、上手く”潮目”をつかめば、事業拡大の「機会」・・・すなわちチャンスを得ることが出来ます。

ひとくちに外部要因と言っても、業界を取り巻く大枠の視点で俯瞰するマクロ要因と、業界内部の動向に起因するミクロ要因があります。いずれの要因も総合的に勘案して、「時合(地合)」を逃さない事が重要です。せっかくの「機会」も、その潮目と潮時を逃せば、妙味は少なくなります。

マクロとミクロ両視点での動向を見逃さないようにしながら、強みを活かした打ち出し方を微調整しつつ、外部要因に上手く合わせてチューニングしていく事が、市場の波を上手く乗りこなす”ロングライド術”となります。