ニーズを絞り込む。それがウォンツという考え方

事業ドメインの策定において、ターゲットとなるコアユーザーを「ペルソナ」として絞り込んだように、そのペルソナの要望もまた絞り込む必要があります。よく「ユーザーのニーズ」という表現がありますが、より絞り込んだ要望は「ウォンツ」と呼びます。例えば、「何か飲み物が飲みたい」・・・そんな漠然としたレベルの要望がニーズです。「テニスで汗をかいたかたら、キンキンに冷えたスポーツドリンクで喉の渇きを潤したい」・・・ここまでシナリオレベルで深く要望を切り込んだのが「ウォンツ」という考え方です。このレベルまで絞り込むと、ユーザーがその商品・サービスを使用・利用している状況まで想定できるようになり、設計以後のクリエイティブにも落としこみやすくなります。

より絞り込んだターゲットであるペルソナの、より深い要望であるウォンツを策定する。それによって、「ではペルソナのウォンツを満たすには、期待に応えるには、何をどのようにWEBサイト上に訴求していくか?」と、まるでユーザーの求める事を”先回り”していくことが出来るのです。

WEB集客で成果を上げるには、「ユーザーが求める事を理解して先回りする」ことが求められていると言う事です。