【キャッシュレス決済の動向について】

 

今回は、先日の「ホテル旅館若手経営者とのランチミーティング」で静岡銀行様と三島信用金庫様からの提供された、「キャッシュレス決済サービス」をご紹介します。

キャッシュレス決済サービスとは

  • 電子データを基に、商品代金を支払うサービス
  • 店舗のレジ等に設置した決済端末にカードを読み取らせたり、スマートフォン(以下、スマホ)をかざして利用
  • 市場規模は2020年には、80兆円となる見込み(野村総合研究所調査)※日本では、平成28年10月の「Apple Pay」参入により活性化

<利用者メリット>

小銭を道歩く手間が省ける、支払いにかかる時間の短縮等

<店舗側メリット>

端末導入コスト・決済手数料が安い、売上代金の入金が早い等

決済ネットワーク イメージ図

モバイルPOS端末の導入

  • モバイルPOSとは、スマホやタブレット等の小型専用端末
  • 楽天ペイ等を利用する場合は、加盟店は専用端末を導入する必要がある(スマホやタブレットでアプリを導入できる場合には端末導入は不要)
  • 従来のPOSと比べ、導入コストが低い

利便性の高い決済(スマホ決済等)

  • QRコード等の技術を活用し、サインレス決済やスマホ決済等が可能
  • 利用者はカードの取り出しなどの手間が省ける

独自決済プラットフォーム

  • アリペイはスマホを活用した決済や送金を展開
  • アリペイ上でレストランの予約~決済まで完結する等、生活に密着したサービスを提供

キャッシュレス手段の変遷

1:後払い

後払いの代表格、クレジットカードの分野においても、より簡単に、身近なものに「付帯」するケースが増えてきました。

2:即時払い

近年、Visaデビットの普及もあり、急速に伸びている決済手段。こちらもカードタイプから、スマホに付帯させるケースが増えてきている。

3:前払い

日本においては、SUICA等の交通系事業者がプリペイド方式を定着。現在、それが流通系やSNS事業者など拡大しており、従来のカード型からスマートフォンに搭載する傾向が増えてきている。一方、中国においてはSNSを主な主業とすうる、AliPayとWeChatPayがスマホを活用したQRコード決済が大々的に普及している。

スマホ決済対応

クレジットカード(後払い)

【Apple Pay】

・ios:○

・Android:×

【楽天ペイ、Origami Pay、d払い】

・ios:○

・Android:○

【おサイフケータイ】

・ios:×

・Android:○

電子マネー(前払い)

【LINE Pay】

ios:○

Android:○

【Suica】

ios:○

Android:○

【nanaco】

ios:×

Android:○

【waon】

・ios:×

・Android:○

口座振替(即時払い)

【Yahoo ウォレット】

・ios:○

・Android:○

【はまペイ方式】

・ios:○

・Android:○

【Origami Pay】

・ios:○

・Android:○

【Bank Pay】

・ios:未定

・Android:未定

中国スマホ決済事情

【アリペイ】

ios:○

Android:

【ウィーチャットペイ】

ios:○

Android:○

最後に

今回、「キャッシュレス決済」についてご紹介しましたが、日本人は貨幣に対しての信頼感を持っていますが、海外はキャッシュレス文化です。インバウンドで、外国人宿泊客が増えてくる中、お客様にどれだけストレス無くお支払い頂けるかが宿泊業でも重要になって来るでしょう。

日本屈指の観光地「伊豆半島」を拠点とし、旅館様へWEB集客に関するお手伝いをさせて頂いております!自分で経験し学んだ事を少しでも多くの方に共有できれば幸いです。どうぞお付き合い下さい!よろしくお願いします。

【JAPAN MENSA 会員】